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歯科コラム|高田馬場歯科・矯正歯科のお役立ち情報
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ホワイトニングの種類を比較|オフィス・ホーム・デュアルの違いと選び方

2026.09.16
ホワイトニングの種類を比較|オフィス・ホーム・デュアルの違いと選び方

歯科医院のホワイトニングは、主にオフィスホワイトニング、ホームホワイトニング、デュアルホワイトニングの3種類です。

どの方法が適しているかは、希望する白さや期間、ライフスタイルによって異なります。

本記事では、各種類の特徴や違いを比較表で整理し、目的別の選び方や施術前の注意点まで解説します。

自分に合ったホワイトニングを見つけるための参考にしてください。

ホワイトニングの種類は主に3つ

歯科医院で行うホワイトニングは、大きく「オフィスホワイトニング」「ホームホワイトニング」「デュアルホワイトニング」の3種類に分けられます。

日本歯科審美学会では、歯科医院で行うオフィスホワイトニング、自宅で行うホームホワイトニング、両方を組み合わせるデュアルホワイトニングなどが紹介されています。

まずは、それぞれの特徴を確認しましょう。

オフィスホワイトニング|歯科医院で施術を受ける

オフィスホワイトニングは、歯科医院で歯科医師や歯科衛生士の管理のもと、歯の表面にホワイトニング剤を塗布して施術を行います。

結婚式や成人式、撮影など、予定に合わせて歯を白くしたい方にも適しています。 

一方で、ホームホワイトニングと比べて色戻りが起こりやすい傾向があります。

施術後に知覚過敏が生じる場合がある点も、あらかじめ理解しておくことが大切です。

関連記事:オフィスホワイトニングとは?費用・回数・持続期間を歯科医師監修で解説

ホームホワイトニング|自宅で自分のペースで行う

ホームホワイトニングは、歯科医院で作製した専用のマウストレーにホワイトニング剤を入れ、歯科医師の指示に従って自宅で継続します。

オフィスホワイトニングと比べると、変化は緩やかですが、自分のペースで歯を白くしたい方に適した方法です。

その反面、時間をかけて徐々に白くしていくため、白さを維持しやすい傾向があります。

通院回数を抑えやすい一方、毎日の装着や薬剤の管理が必要になるため、継続できるかを事前に検討することが重要です。

関連記事:ホームホワイトニングとは?効果・費用・期間まで歯科医師監修で解説

デュアルホワイトニング|オフィスとホームを併用する

デュアルホワイトニングは、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを組み合わせる方法で、それぞれの特徴を活かしながら歯を白くしていきます。

より白さを追求したい方にとって、検討する価値のある選択肢です。

ただし、2つの方法を併用するため、ほかの方法より費用が高くなる傾向があります。

ホームホワイトニングを継続する手間がかかる点にも注意が必要です。

関連記事:デュアルホワイトニングとは?効果・費用・期間やメリット・デメリットを解説

※高田馬場歯科・矯正歯科でも、この3種類のホワイトニングに対応しています。

ホワイトニング3種類の違いを一覧表で比較

3種類のホワイトニングは、施術場所だけでなく、即効性や持続性、通院回数、費用などにも違いがあります。

どの方法が適しているかを判断しやすいよう、主な違いを一覧表にまとめました。

※費用は高田馬場歯科・矯正歯科での料金を記載しています。自由診療のため、クリニックごとに費用が異なる点にご注意ください。

比較項目オフィスホームデュアル
施術場所歯科医院自宅歯科医院+自宅
即効性
持続性
手軽さ
費用の目安33,000円(1セット)22,000円(片顎)
33,000円(全顎)
104,500円
自宅でのケア不要必要必要
向いている方短期間で白くしたい自分のペースで進めたい即効性・持続性を重視したい

※効果や持続期間には個人差があります。

短期間での変化を重視する場合はオフィス、白さの維持を重視する場合はホーム、両方を重視する場合はデュアルが選択肢となります。

目的別|自分に合ったホワイトニングの種類の選び方

ホワイトニングは「どの種類が一番よいか」ではなく、希望する白さや期間、ライフスタイル、予算などを踏まえて選ぶことが重要です。

ここでは、目的別に選び方の目安を紹介します。

短期間で白くしたい

短期間で歯を白くしたい方には、オフィスホワイトニングが適しています。

歯科医院で施術を受けるため、比較的早い段階で変化を実感しやすい点が特徴です。

結婚式や成人式、撮影などの予定に合わせて、施術スケジュールを検討しやすい点も特徴です。

また、自宅で毎日ホワイトニングを続けるのが難しい方や、歯科医院で施術を受けたい方にも適しています。

イベントの予定がある場合は、日程を伝えたうえで早めに相談するとスムーズです。

自分のペースで白くしたい

自分のペースで歯を白くしたい方には、ホームホワイトニングが適しています。

定期的な確認は必要ですが、ホワイトニング自体は自宅で行うため、通院回数を抑えやすい点がメリットです。

仕事や家事で忙しく、頻繁に歯科医院へ通うのが難しい方でも取り入れやすい方法といえます。

一方で、効果を得るには毎日の装着を継続することが欠かせません。

即効性よりも白さの持続性を重視し、継続的に取り組める方に向いた方法です。

白さと持続の両方を重視したい

白さと持続性の両方を重視する方には、デュアルホワイトニングが適しています。

オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを組み合わせ、双方の特徴を活かせる点が大きなメリットです。

組み合わせ方や施術期間は歯科医院によって異なるため、事前に確認しておくことが重要です。

費用はほかの方法より高くなる傾向がありますが、仕上がりや持続性を優先したい方にとって有力な選択肢となります。

白さを重視したい方にとって、選択肢の一つとなります。

神経のない歯の黒ずみには「ウォーキングブリーチ」という方法もある

神経のない歯の黒ずみが気になる場合は、「ウォーキングブリーチ」という方法があります。

ウォーキングブリーチは、根管治療後の失活歯を対象とする方法で、通常のホワイトニングとは対象が異なります。

歯の内部に薬剤を入れ、内側から変色の改善を図ります。

日本歯科審美学会も、神経のない歯について、根の治療後に歯の内側から薬剤を用いる方法を紹介しています。

ただし、適応できるかは歯の状態によって異なるため、歯科医師による診断が必要です。

※高田馬場歯科・矯正歯科では、ウォーキングブリーチにも対応しています。

歯科医院のホワイトニングとセルフホワイトニングの違い

歯を白く見せる方法には、歯科医院で行うホワイトニングのほか、セルフホワイトニングサロンの利用や、市販の歯磨き粉などを使った着色汚れのケアがあります。

使用できる薬剤や期待できる作用には違いがあるため、両者を同じものとして考えないことが重要です。

歯科医院のホワイトニングは歯そのものの色を明るくする

歯科医院のホワイトニングは、歯そのものの色を明るくする施術です。

過酸化水素や過酸化尿素などを含むホワイトニング剤を用いて、歯そのものの色を明るくします。

施術前には歯科医師による口腔内のチェックを受けられるため、歯や歯ぐきの状態を確認したうえで進められる点も特徴です。

なお、虫歯や歯周病が見つかった場合は、ホワイトニングより先に治療が必要になることがあります。

歯科医師による口腔内の診査・診断を受けたうえで施術を進められる点が特徴です。

セルフホワイトニングは表面の着色汚れを落とすことが中心

一般的なセルフホワイトニングサロンでは、歯科医院の医療ホワイトニングとは異なり、過酸化水素などを用いて歯そのものを漂白する施術は行われません。

また、市販のホワイトニング歯磨き粉などは、歯の表面に付着した着色汚れを除去し、歯本来の色に近づけることを目的としています。

「歯本来の色以上に白くする施術」と「着色汚れを除去するケア」は、目的が異なります。

費用の安さだけで判断せず、目的に応じて選ぶことが重要です。

関連記事:セルフホワイトニングとは?効果やデメリット、歯科医院との違いを解説

ホワイトニングを選ぶ前に知っておきたい注意点

希望するホワイトニングの種類が決まっても、すべての方がすぐに施術を受けられるとは限りません。

また、人工歯などホワイトニングでは白くできない部分もあります。

施術前に確認しておきたいポイントを解説します。

ホワイトニングの効果には個人差がある

ホワイトニングの効果には個人差があり、同じ方法で施術を受けても、仕上がりが同じになるとは限りません。

主な要因は、元の歯の色や、黄ばみ・変色の原因です。

さらに、年齢や喫煙・飲食などの生活習慣、希望する白さによっても、必要な期間や回数は変わります。

事前のカウンセリングで歯の状態を確認し、期待できる効果について歯科医師と認識を共有しておくことが大切です。

詰め物や被せ物はホワイトニングでは白くならない

ホワイトニング剤は天然歯に作用し、セラミックやレジンなどの人工物の色は変化しません。

そのため、前歯などに人工物がある場合、ホワイトニング後に天然歯との色の差が目立つ可能性があります。

ホワイトニング後に詰め物や被せ物を作り直し、色を合わせるケースもあります。

人工物がある方は、治療の順序を事前に歯科医師と相談しておくことが重要です。

虫歯や歯周病がある場合は治療を優先することがある

口腔内にトラブルを抱えたまま施術を行うと、薬剤の刺激によって痛みやしみる症状が出るおそれがあります。

普段から歯がしみる、痛むといった症状がある方は、カウンセリングの段階で伝えておくことが重要です。

口腔内の状態を確認し、必要な治療を行ったうえでホワイトニングを始めることが重要です。

施術中や施術後に歯がしみることがある

日本歯科審美学会も、ホワイトニングでは知覚過敏によって歯がしみる場合があると説明しています。

知覚過敏は一時的な症状として現れることがありますが、しみ方が強い場合や長引く場合は、自己判断で続けずに歯科医師へ相談してください。

特にホームホワイトニング中に症状が現れた場合は、自己判断で使用を続けず、歯科医師に相談することが大切です。

無理に継続せず、薬剤の使用頻度や方法を見直してもらうことをおすすめします。

ホワイトニングの種類についてよくある質問

よくある質問

ここでは、ホワイトニングの種類を検討する際によく寄せられる質問をまとめました。

施術を受ける前の疑問解消にお役立てください。

ホワイトニングで一番白くなりやすい種類は?

元の歯の色や状態によって効果が異なるため、「一番白くなる種類」と断定することはできません。

デュアルホワイトニングは、オフィスとホームを組み合わせるため、白さと持続性の両方を重視する場合の選択肢となります。

オフィスホワイトニングの即効性とホームホワイトニングの持続性を組み合わせられる点が特徴です。

ただし、同じ方法でも仕上がりには個人差があります。

希望する白さを歯科医師に伝え、自分の歯に合った方法を提案してもらうことが大切です。

ホワイトニングは何回くらい受ければ白くなる?

必要な回数は、ホワイトニングの種類や希望する白さによって異なります。

オフィスホワイトニングの施術回数は、使用する薬剤や希望する白さ、歯の状態などによって異なります。

ホームホワイトニングは、歯科医師の指示に従い、一定期間にわたって自宅で継続します。

いずれの方法でも、1回で理想の白さになるとは限りません。

具体的な回数や期間は、カウンセリングで歯の状態を確認したうえで、目安を相談することをおすすめします。

ホワイトニングの白さはどのくらい持続する?

ホワイトニングの白さは永久に続くものではなく、時間の経過とともに後戻りが起こります。

持続期間は、ホワイトニングの種類や食生活、喫煙の有無、日頃のセルフケアなどによって異なります。

コーヒーや紅茶、赤ワインなど色の濃い飲食物を頻繁にとる方は、着色しやすいため注意が必要です。

白さを維持するためには、必要に応じたタッチアップに加え、着色汚れを除去するための定期的なクリーニングも選択肢となります。

気になる変化があれば、早めに歯科医師へ相談しましょう。

ホワイトニングはどの種類でも保険適用になる?

審美目的のホワイトニングは、基本的に保険適用外の自由診療です。

オフィス・ホーム・デュアルのいずれも、原則として費用は全額自己負担となります。

費用は歯科医院や施術方法、回数によって異なるため、一律の金額を示すことはできません。

料金体系も、1回ごとの料金設定やコース料金など、医院によってさまざまです。

事前に見積もりや追加費用の有無を確認し、納得したうえで施術を受けることが大切です。

横田院長の総評|ホワイトニングの種類と特徴を理解して自分に合った方法を選ぼう

歯科医院で受けられるホワイトニングは、主にオフィスホワイトニング、ホームホワイトニング、デュアルホワイトニングの3種類です。

短期間で白くしたい場合はオフィス、自分のペースで進めたい場合はホーム、白さと持続性の両方を重視する場合はデュアルが選択肢となります。

神経のない歯の変色には、ウォーキングブリーチが選択肢となる場合もあります。

ただし、効果には個人差があり、詰め物や被せ物は白くならないなどの注意点もあります。

高田馬場歯科・矯正歯科では、3種類のホワイトニングに加え、ウォーキングブリーチにも対応しています。

ホワイトニングを検討している方は、歯科医院で口腔内の状態を確認し、希望する白さや期間、ライフスタイルを踏まえて適した方法を相談することが大切です。

この記事の監修者

横田夏輝

こんにちは。
高田馬場歯科・矯正歯科 院長の横田 夏樹(よこた なつき)です。

「確かな技術と親切・丁寧な対応で、だれもが通いたいと思える歯科医院」を目指し、日々診療にあたっています。
痛みへの徹底した配慮はもちろん、治療内容や費用・期間について事前にわかりやすくご説明し、患者様が安心して治療を受けられる環境づくりを大切にしています。

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