イメージ画像
歯科コラム|高田馬場歯科・矯正歯科のお役立ち情報
Column

横向きに生えている親知らず

2024.03.04

~7割の人が該当する、横向き親知らず~

横向き親知らずとは適切な位置にまっすぐ生えていない親知らずのことを指します。多くは顎の骨の中に水平、またはわずかに斜めに埋まっています。横向きに生えてしまう親知らずの原因と起こりうる症状、合併症についてご説明いたします。

原因

親知らずが横向きに生えてしまう原因は顎が小さい、親知らずが大きすぎる、周囲の歯が邪魔が邪魔をしていることが多いです。

合併症

未治療のまま放置すると、横向きの親知らずはいくつかの合併症を引き起こす可能性があります。親知らずの周りに汚れや食べ物が溜まりやすくなり、虫歯や歯周病の原因になります。ひどくなると親知らずの周りにのう胞と呼ばれる膿の袋が形成されてしまう可能性もございます。放置すると顎の骨に感染が広がり顎骨骨髄炎になる可能性があります。

治療について

親知らずの治療で最も一般的なのは抜歯です。親知らずの周りの骨を削り多横向きに生えている親知らず分割して除去します。下顎の神経に親知らずが近い場合は歯冠切除術と呼ばれる方法で親知らずの一部を切除してほかの歯に十分なスペースを確保することもあります。

予防

横向きの親知らずを予防することは難しいですが定期的に歯科医院で検診を受け、親知らずの成長を監視することが重要です。親知らずが生えてくる兆候が見られたら歯科医院で相談しましょう。

この記事の監修者

横田夏輝

こんにちは。
高田馬場歯科・矯正歯科 院長の横田 夏樹(よこた なつき)です。

「確かな技術と親切・丁寧な対応で、だれもが通いたいと思える歯科医院」を目指し、日々診療にあたっています。
痛みへの徹底した配慮はもちろん、治療内容や費用・期間について事前にわかりやすくご説明し、患者様が安心して治療を受けられる環境づくりを大切にしています。

続きを読む